建物を修繕するリフォーム
外壁・構造建築物再生のご提案
外壁・構造建築物が痛んできたと思った方は…
「ナノコンシリーズ」のナノオーダーの微粒子がコンクリート内部に浸透・緻密化し、コンクリート構造物を保護します。
「ナノコンシリーズ」は国土交通省・NEXCO・九州電工本社ビルをはじめ多くの外壁補修で使用されています。
- 白華 (エフロ) を抑制します。
- 右側塗布、左側未塗布。
白華3ヶ月後の経過の様子です。 - ひび割れ防止、再発防止に効果
- 浸透性改質剤「ナノコンスーパ」を塗布後にエマルジョンセメントを上塗りしました。
ナノコンスーパは長期的なひび割れ抑制に効果があります。 - タイル目地からの水の浸入を防ぎます
- コンクリート内部を改質して遮水層を形成、水や劣化促進物質の浸入を防ぐので、コンクリートの耐久向上に役立ちます。
木造住宅を持つ全ての方へ
阪神大震災にて亡くなられた方の8割以上が、建物倒壊による「圧死」であるという事実は南海大地震に向き合う私たちに残してくれた大きな教訓です。
まずはあなたの家の耐震性能の診断をお勧めします。
その結果によってご家族の安全確保を図る最低限のレベル以上で対策をご検討ください。
- ■耐震診断とは
- 昭和56年(1981年)以前に建てられた建築物、また56年以後であっても耐震性能上不安な建築物について耐震補強の必要性(どこが弱いか、どこを補強すればよいか)調べる物です。
木造住宅の耐震診断のご案内
■耐震診断の費用
建物の形状、規模等により異なります。
一般的な住宅の場合で、一物件あたりの耐震診断の費用は
20,000円~35,000円
となります。
下記に該当する方は、耐震診断をお勧めします。
もし、あなたの家がこれに下記に該当するようでしたら、耐震診断をお勧めします!
- 昭和56年5月以前に建てられた建物である
- 今までに大きな災害にあったことがある
- 増築をした時に必要な手続きをしていない
- 老地区化していたり、シロアリの被害などがあった
- 家に大きな吹き抜けがある
- 1階と2階の壁面が一致していない
- 壁配置のバランスがとれていない
- 建物の平面形状が複雑な形
耐震診断・改修の流れ
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